守大助さんはこんな人

	-これは事件ではない！- 仙台・北陵クリニック筋弛緩剤点滴事件の真実

●守大助さんは
　こんな人

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守大助さんはこんな人

（大助さんのお父さん）
「ちょつぴり臆病で、気が小さく優しい割には、人一倍正義感が強いところがあります。友達も男女問わず多く、家にもよく連れてきて将来の夢を語っておりました。半田教授の夢を自分の夢のごとく共有し努力していた息子が何で患者さんを殺めるのでしょうか。絶対にありません。」

（大助さんのお母さん）
「明るく何時も冗談を言って周りの人を笑わせる反面、寂しがりやで諦めやすい性格です。絶対、人様を殺めるような子ではありません。」

（大助さんの恋人）
「人に嫌われたり、拒絶されたくない思いが強すぎ、人に気を使いすぎるところがある。人と争うことが嫌いですぐ引いてしまう。心配性で小さなことにもくよくよ悩む。ちょっと泣き虫。彼は本当にやさしい人です。彼の無実を信じています。」
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（元同僚）
「クリニックでは、医療知識が少しある人なら誰でも気付くミスが日常茶飯事だった。クリニック側の体制は問われても守さんが問われる不審なことは何もなかった。真実が明らかになり冤罪が一日も早く晴れることを願っている。」
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（高校同級生親友）
守君は絶対あのような事はしていません。人のことを気づかい、冗談で笑わせ、卒業してからも時々会い、結婚式にも来てくれ家にも直前まで遊びに来て、何の不審な行動も言動も無く、ごくごく当たり前の守君でした。事件とされてる事は１００％ありえないです。

（高校同級生）僕と守君は高校は違うが仙南ブロックで部活を一緒にすることが多く、守君が怪我をし部活動ができなかった時、いつも顔を出して後輩の足などにテーピングを巻いてやり、励ましていた姿は忘れない。自分が守君の立場だったら後輩にテーピングなど巻く気にもなれない。そんな後輩思いの守君があんな事を絶対するはずがない。部活の皆は守君を信じてます。
（小中同級生）守君は、看護士の夢を抱き仙台へ、私は、保育士の夢を抱き埼玉へ、帰省する度に勤労学生の辛さ、恋愛等の相談をしあってきました。時に一方的に感情的になる私の相手に冷静で優しかった。決して人の悪口を言わない守君。その頃から守君は、きっと素敵な看護士さんになると思っていました。そんな彼が事件に関わったとは１００％考えれません。
（小中同級生）あの気の優しい彼があのような事を絶対するはずがないし出来ません。父親の後ろ姿を見て育った彼です。人が良すぎたのが災いを呼んだのか、命を助ける仕事に誇りを持ってた彼です。僕達は彼を絶対信じてます。
（元入院患者の母親）あなたの力を待ってる人がいるんです。まだまだあなたは役に立つ人間なのです。そんな所にいないで、社会のために前向きに役立つ努力しましょう。無実の青年を権力に負けて人権を台無しにしたくない怒りでいっぱいです。自分の息子のように悔しい思いはしたくない。