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| 守大助さん自作の詩(11) |
~ Hidden Fact ~
（隠された真実）
検察・警察によって 多くの真実が隠された
“薬品空アンプルの指紋”
“鑑定全データ” “警察官調書”（※事務局注 検察ではなく警察でとられた証人の調書が開示されてない）
“血液を回収した業者の調書”
“郁子の全職員への脅迫” など
開示されないものが まだまだある
第二次・仙台地裁では必ず
Hidden Fact（隠された真実を！！）
照らしてみせる
2020.5月 Daisuke
~ 自粛 ~
外出しないで下さい
集団行動しないで下さい
ステイ ホーム・・・
僕の生活は 社会と隔離
されているので
正直 自粛の必要がない
常に 自粛しているのだから
塀の中は感染率が低い
人との交流がないのだから
毎日が 自粛です
2020年5月 Daisuke
~ 特別抗告棄却 ~
単独最高裁要請したのが 11月12日
その翌日13日に 最高裁第三小法廷は
5人全員一致で “棄却”した。
両親、多くの支援者が 要請した12日には
棄却が決定していたのだろう
第三小法廷 林裁判長は就任会見での発言を！
守らず！ 高裁のデタラメ裁判を許した
裁判官が 刑事訴訟法という法律を守らず
いったい この国には「公正・公平」という
裁判をする裁判官が いるのだろうか
無実をどこへ訴えれば 僕はいいのですか
紙切れ一枚で棄却です・・
2019.11.14 Daisuke
~ふるさとの父母〜
どこまでもつづく空の先には
僕の家がある
その家には 父さん 母さんが
毎日 僕の帰る日を 待っている
あの空の 彼方に
あの日 笑った 泣いた ケンカした日々が
よみがえります
父さん 母さん 元気でいて下さい
必ず 僕は 帰りますから
2019年7月 Daisuke
〜 あちらとこちら 〜
高い塀の あちらと
内側の こちらは
同じ 日本だというのに
憲法も 法律も 守られない
とんでもない 世界だ
職員による 収容者への 言葉の暴力
囚人対囚人による イジメ
強制施設とは 名ばかり
あちらとこちらは 高い塀で
全く 違います
2019年7月 Daisuke
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