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| 〜事務局より活動報告と呼びかけ〜 |
●事務局より活動報告
2月25日付けで最高裁上告棄却となり、守大助さんは宮城刑務所に収監されている。また今月くらいには他の刑務所へ移送されるのではないかとも言われている。2001年1月に守大助さんが逮捕・拘留されてから7年半が経っており、守大助さんの無実を確信する立場から、無実の人がこのような長期間拘留されている現状を大変遺憾でありとんでもないことであると考え活動している。また先月の民事裁判では元患者の1人が守さんに損害賠償を求めて訴えている民事裁判で、患者の訴えを認める不当な判決が出たばかりでもある。今日は不当決定に負けず再審に向けた新たな闘いを闘うために集まっていただいている。今日は弁護団の話の他、今までの経緯を踏まえ、今後どのように支援運動を闘っていけばよいか皆様から知恵をいただくための時間もとっているのでよろしくお願いします。
（以下、事件の経緯、会の経緯と活動報告については省略・レジュメ参照）
●事務局より呼びかけ
（首都圏の会の今後の体制については省略）
この事件は他の事件に比較しても大きく複雑な冤罪事件。これに対し本当に裁判所に影響を与えるための活動を行うには事務局の力だけでは到底足りない。例えば医療関係に勤めている方、分析や化学に詳しい方、絵や文章が上手い方、マスコミやジャーナリストにつてのある方、あらゆる能力や“つて”、関心を持った方々がそれぞれの立場を活かし、それぞれの方面で活動されることを期待する。事務局はそれらの力を結び、情報提供や人脈のつなぎの場としてネットワーク化し、バックアップを行っていきたい。
（以下、個々の活動呼びかけ、支援のお願いについては省略・レジュメ参照）
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