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| H19.3.20 最高裁要請 |
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首都圏の集いの翌日、日本国民救援会中央本部主催の最高裁要請活動（2ヶ月に1回、定期的に民事や刑事の複数の事件支援関係者が集まり合同で要請を行っている）に参加しました。
（首都圏の会からは藤沢と田戸が参加） |
まず朝8：15から、最高裁前の路上で出勤時の裁判所職員その他一般市民を対象にビラ配りが行われました。配布チラシは全事件合わせて9種類にもなりますが、北陵クリニック事件のチラシを一番表にして、全事件関係者総勢50名近くがいっせいにチラシを配布しました。
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配布側の数に対して、通行人の数はあまり多くはありませんが、ほとんどの人がチラシを受け取ってくれました。 |
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事件の当事者・支援者による街頭スピーチでは、警察官退職後、初の参加となる父・勝男さんがスピーチに立ち、堂々と大助さんの無実を訴えました。
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11:00から最高裁建物内に入り（内部は撮影禁止）、北陵クリニック事件では、ご両親を含め5名が書記官に対して訴えを行いました。勝男さんは裁判所が三審制の機能を文字通り果たすべきことを訴え、母・祐子さんはある東北大学の臨床医から「全量消費は有り得ない。鑑定自体が無かったか出なかったかだ」と言われた話を紹介しました。また首都圏の会から藤沢が、首都圏の会の結成と昨日の支援集会の盛況を伝えるとともに、事件の疑問点を説明しました。 |
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