-これは事件ではない!-
仙台・北陵クリニック
筋弛緩剤点滴事件の真実
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H19.3.19 守大助さんを支援する首都圏の集い
「守大助さんを支援する首都圏の集い」(首都圏の会主催第一回支援集会)は、3月19日(月)品川区の南部労政会館で行われ、関係者含め50名近くの皆様にご参加いただき、大盛況に終わりました。


プログラムは事務局から渡会の司会により進められ、田戸から会結成経緯説明、藤沢が事件及び上告趣意書の概要説明を行った後、ご両親からそれぞれ挨拶と訴えが行われました。
母・祐子さんは涙ながらに大助さんの無実を訴え、また父・勝男さんは警察官だった現職時代を振り返り、辞めたら息子の罪を認めることになると思い、頑張って勤め続けたことなどをお話されました。

その後来賓挨拶として日本国民救援会中央本部の瑞慶覧事務局長、無実のゴビンダさんを支える会今井様から連帯のご挨拶をいただき、事務局から今後の活動方針について話した後、守大助さんから届いた首都圏の集いへのメッセージを添田が代読しました。最後の参加者質疑・発言では、閉会時間ぎりぎりまで熱気のある活発な討議が続き、大盛況のうちに閉会しました。
資料も宮城の「守大助さんを支援する会」発行の上告趣意書を始め、本やビデオなど約30点が売れ、また総額\52,400のカンパが寄せられました。集会後の懇親会ではご両親の他に9名が参加し、ご両親を励ましました。