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| メッセージ15．官舎生活 |
官舎とは公務員住宅です。まー会社の社宅と同じようなものです。全住人が警察官であるということです。これが私の警察官への親近感が強かった１つです。上も下も、右も左も警察官だらけですからネ。たしか、私らの部屋は管理人というか警察からの直通電話が玄関の所にあって、両親がいないときは私が対応したりしてました。（今はもう、こんな方法ないですネ。１家１台ＴＥＬあり、携帯ＴＥＬだって持っている時代ですから。）
ポケベルもない時代でしたので、独身者にはこの直電で招集かかってきていて、そんな姿を見て育ってきたので・・・本件のようなズサン・デタラメ捜査している組織とは思いもしなかった。
管理人室というのもあったでしょうが、人が集まる部屋でした。父親らだけでなく母親らも集まってよく飲んだり食べたりしてました。独身者・単身赴任らの人も夕食一緒にしたりしてました。
仕事場と家庭では顔が違うのしょうが・・・Ｈ１３年１月６日、Ｓ・Ａ（刑事の名前：事務局）のような人物は見たことなかったです。刑事の人も居ましたが２人のような暴言を吐く人は見なかった。集まって来る人が、普通の人であってやさしい姿しか見ていないのでＳらはヤクザのように思いました。
子供が嫌いだと“Ｓ主任は強調してた”が全くの嘘です。官舎で一番年上が私で、よく遊んだり母親らが買い物へ行く時なんか、めんどうみてました。今ではあまり見られない“おんぶ”したりということもしていました。
嫌いなら、こんなことだってしていません。どうして“嫌いだ”という言葉だけが報道されてしまうのか・・・（内容知っていて意図的に発言されたとしか思えない。Ｓ主任あなたです！）
１人で素振りや壁にボールを当てたりしていると、一緒に相手してくれたのも住人の警察官です。いつもいる大人は皆警察官。官舎と警察署はそれほど遠くないので制服姿の父や官舎生活の警察官をずーっと見てきたし。当直の父に弁当を届けたりもしていたので警察という所に安心感ばかりもっていた。官舎生活での警察官しか見ていなかったのですネ。召集かかって一斉に署へ向かう姿。皆が集まって楽しくしている姿。一緒に遊んでくれている姿。
警察とはどういう仕事をする所かを、父親と同僚を見て分かっていたし。母親からだって、どういうことしたらダメだとか教えられているのですから、父親に迷惑かけるようなことしてはいけないと分かっている。官舎でだって迷惑かけるようなことしなかった・・・
警察とは捜査・調べることが仕事だとずーっと思っているのですから・・・このような生活するとは夢のようです。
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