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| 2011/7 千葉刑務所より首都圏の会宛てのメッセージ |
暑中お見舞い申し上げます。
福島原発による「電力不足」で節電の毎日ですが！
皆さん、ご体調を崩されてはおりませんか！！
首都圏の会の皆さん、いつも力強いご支援をいただき感謝しております。
3月11日の東日本大震災では、私や両親を心配していただきありがとうございました。多くの会員の方々より便りをいただき嬉しかったです。皆さんのところは被害ありませんでしたか？
さて皆さんもご承知と思いますが、阿部先生を半田が訴えた名誉棄損裁判で、仙台地裁は先生に対して、「100万円支払え」と不当判決を出しました。出版した直後でなく、5年後に訴えることがおかしいのですが！いったい誰の何の名誉が傷つけられたというのでしょうか？
〜中略〜
半田が出版した本、こっちの方が全くのデタラメ本じゃないですか！「真実のカルテ」とはタイトルばかりで、未だに郁子は自身が記載したカルテ内容を明らかにしていない。A子件では記載とは全く違う証言しているのですよ！本には証言とは違うこと、書いているのですから呆れます。
”目と目で通じあうんです、夫婦だから！”と言っていたのに、S子件ではクリニック外来に居た教授に、急変・死亡したこと、点滴回収したこと知らせてない。S子件はマスコミ報道されるまで知らなかったと・・・こんな夫婦います？いるんですね。
賠償とされたが謝罪文は却下！当然です。でも「本」は回収されずに現在もリサイクルされ、この世に出ています！阿部先生だけを訴えることが不思議。週刊誌・月刊誌だって独自に半田を指摘しているのあるのに・・そちらの方が出版数多いです！阿部先生には控訴審でも徹底的に闘ってほしいです。
東日本大震災で再審請求が遅れますが。真実は消えませんので、これでもかと！真実を照らさせます。長崎大学池田教授”筋弛緩じゃない”と意見してくれてます。とても心強いです！鑑定についてもデタラメであること、はっきりしています。仙台地裁が今度こそ公正公平と信じたい。証拠開示する判断してほしい。本件では1通も警察官調書が開示されてません。犯行に使用されたという筋弛緩剤の空アンプルさえ開示されてないのです！”指紋検出”したというが、誰のかも明らかにされなかった、そんな証拠で有罪とされ、塀の中に閉じ込められたのです。
皆さん、お力を貸して下さい。
ネットで本件をどんどん広げてください。私は絶対に無実です。
本件は誤診・医療過誤隠し事件です。それでは又。負けません！！
2011年7月10日 3838日目
「仙台北陵クリニック・筋弛緩剤冤罪事件」 無実の守大助
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